足の痛み詳細

最新ねんざ治療


5/13日の「試してガッテン」で放送した『驚き!最新ねんざ治療』は興味深かったです。見ていなかった方にあらかじめお伝えしておきたいのが、ちょっとねんざしたくらいでは問題ないと思います。ですが、腫れあがったくらいのねんざを一度でも経験した方の場合は、番組で紹介された靴底の減り方のチェックを番組ホームページでしてみてください。また、番組で紹介された方は、30年前のねんざで手術を宣告されていたので、忘れていて当然です。自分の靴底の減り方に自信の無い方はチェックをおすすめします。

 

靴底の減り方が、左右アンバランスな人は要注意。歩行に際して、必要以上に足首がぐらつくことが不具合の原因。これはひどいねんざで、前距腓靱帯(ぜんきょひじんたい)という、ヒトが二足歩行をするようになって獲得した、特別な靭帯を損傷した状態なんだそう。《これは自分の持っている筋力の本には記載もされていない靭帯。医学書レベルでのものなのでしょう。》

 

若いうちは、足の筋肉が足首を支えているため、不具合が出ないで済んでいたのが、年を取って筋肉が衰えると、足首がぐらぐらになり、ひどい人は、足関節の軟骨がこすれ、番組で経験を話してくれた方の様に手術なんてことに。

 

一度緩んでしまった靭帯はもとに戻りませんが、リハビリをしっかりやれば、ねんざの再発や、足関節の手術、を回避できるようになると紹介されていました。
腓骨筋群(ひこつきんぐん)を鍛えること。腓骨筋群は、足の裏からカカトを通って、脛(すね)の横につながる筋肉。腓骨筋群を鍛えると、じん帯にも力が加わります。刺激を受けたことで、靭帯の再生が促進されると考えられています。《補足ですが番組では靭帯が完全にプツンと切れても再生するかのように説明していた感じにも受け取れますが、完全断絶は手術で縫い合わせないとくっつきません。何とか裂け目が埋まるのは 部分断絶までです。細い靭帯が太くなるような伝え方ですが引き伸ばされ細くなったものが元の太さになる、もしくは細かな裂け目に入り込んだコラーゲーンで一時的に中膨れになった場合が考えれれます。これはねんざしてすぐの治療に入った場合に限られると思われます。》
ですから番組のホームページでも『過去のねんざで緩んだじん帯を筋肉でカバーすることが出来ます。』と筋力でカバーすることをすすめています。また、番組の冒頭の『3日間安静で済ますのは間違い』に沿うものになります。2週間の安静でコラーゲンが傷ついた靭帯の周りに集まるという反応は古傷では起こりませんしね。そこで鍛えて刺激することで再生することがわかってきたとのこと。スポーツ選手のねんざや靭帯損傷で全治◯ヶ月・復帰までが長いのがこういったことをキッチリやっているからなのだと合点がいきました。

 

番組では、ねんざの再発や、変形性足関節症の予防にもつながるとかかと上げを紹介していました。必要な道具は、コイン、あるいはコインサイズの厚紙を2枚用意し、床に肩幅ほどの間隔を開けてコイン(厚紙)を置き、親指の付け根で踏むようにして立つ。親指の付け根で踏んでいることを意識しながら、つま先立ちを行うだけというもの。ただ、絶対に足の裏を内側に向けてはいけません。その為の目印としてのコインです。足の裏を外側に向けるイメージで、確認しながらやってみてください。回数よりも正確さを大事にしてみてください。靭帯の切れた部分が広がるため、かえってじん帯が緩んでしまいます。また、腓骨筋群を鍛える効果もなくなります。

A-balance -エ―バランス-

住所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-7−4
ハイライフ恵比寿503

TEL 03-6459-3439
完全予約制となります。
営業時間 9:30~22:00
*20:00以降はご予約の場合のみ
定休日 不定休

当院Facebookはこちら
http://on.fb.me/1Ge3KpI
  • facebook
  • twitter

トップへ戻る