末端・その他 の痛み詳細

下半身型冷え症


少し前になりますがテレビ朝日の番組「みんなの家庭の医学」で、「下半身型冷え症」についての内容がありましたのでご紹介します。「特に30代以降、年齢とともに段々増えていくタイプの冷え症があり、その対処法を間違えるとなかなか良くならない」のがこのタイプだということです。北里大学 東洋医学総合研究所の伊藤剛(ごう)先生の解説でした。

「下半身型冷え症」と呼ばれるタイプの原因は、お尻の部分にある「梨状筋(りじょうきん)」が硬くなってしまうことにあるという。
座っている時の姿勢が大切だということです。家でくつろぐ時に前傾姿勢や後方に反り返るような姿勢をとっているため、梨状筋の緊張状態が続き結果、梨状筋が硬く変化してしまうということです。

伊藤先生が推奨するのは、硬くなった筋肉への指圧。実は梨状筋には3つのツボがあり、そこをじっくりほぐしてあげれば梨状筋は柔らかさを取り戻し、下半身型冷え症が改善できるという。見つけ方はお尻はなかなか見えないので、「軟式野球のボール」で軽く押しても痛い箇所というアバウトでも問題はないからまずは試しにやってみてくださいというものでしたが、資料で調べてイメージを持ってる前提で3つのツボを説明させていただきます。

 

1つは、梨状筋の中腹、お尻の凹みとかほっぺたと表現される一番凹んでいる中央から探してみてください。

 

2つ目は、梨状筋の下側の端。股関節とお尻のくびれの部分やや外側。私が常連のお客様にお伝えしているポイントとしては、お尻のポケットに手を差し込んで外側の指、人差し指か中指の先が当たるあたりです。ただお尻の表面を全体で覆っている大臀筋の外側が硬くなっているとうまく探せない可能性があるのでご注意を。

 

3つ目は、梨状筋の上の端よりやや上、骨盤の仙骨と腸骨の関節の下側あたり。わかりやすい表現は難しいのですが、お尻のエクボあたりの下側周辺

ということになります。大臀筋が覆っていない部分のヘリに当たるのでエクボの様に凹んで見えるのですが、鏡で見てお尻に力を入れるとわかりやすいかもしれません。はっきり出るかは個人差があります。

 

番組ではさらっと流しましたが、梨状筋の下にある「坐骨神経」が上にある梨状筋と他のお尻の筋肉両方が硬くなり刺激されると体温調整が上手くいかなくなるのが「下半身型冷え症」の原因と説明されています。「坐骨神経」とはもちろん【坐骨神経痛】で有名なあれですから、放置しておくと【坐骨神経痛】まで進んでしまう危険性があるということです。神経痛はただ痛いだけでなく電気が走るようなビリビリとした痛みが神経が伸びている膝裏の方まで『点でなく線や面で痛む』ということになります。ご注意を、それでは…

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