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錦織選手の足首の負担 の考察


錦織選手の足首の負担 の考察 テニス・プレーヤー全般の足首の負担は相当なものです

 

・同じ全力でのストップ&ゴーを繰り返すバスケットボールは足首までを包み込むシューズが主流です

しかし 長時間の試合になるテニスでは重さが大きなデメリットになる コンマ数秒でのフェイントへの対応が必要ない いろいろな理由は考えられますが 足首の配慮はその次になってしまうのでしょう サポーターをしている選手は錦織選手に限らず多くの選手がしています

 

・負担の種類は全力でのストップ&ゴーに留まりません 瞬間力を爆発させる レシーブを無数に繰り返します

レシーブ時には相手が何所に打ってくるのかわからない200キ前後のボールに対応するために 直前にタイミングよくジャンプして着地の荷重をグリップ力に加えてロケット・スタートで左右に動く訳ですが(スプリットステップ)これも 足首に極端な負担になっていると思います

 

錦織選手は片足でこれを毎回行うかはかどうかは状況しだいでしょうが TOP選手との試合では確実に使う場面が増えるでしょう この時はふくらはぎ・アキレス腱にも負担が大きく錦織選手は少し前はふくらはぎの痛みにも悩まされていました

テニス好きのお客様でも親指の爪が巻き爪になったり 体重が掛かってなくても爪の下は白っぽい黄色で血行が悪くなったままの状態だったりします それほどの負担がかかる前提で書き込みを進めさせていただきます

 

ストップ&ゴーを細かく分けると 

・ストップは【慣性の法則】(電車の発進・停止で起こる現象)に逆らい足の甲の骨と足のスネの骨が すれ違い逆方向に行こうとする訳です この力が関節の噛み合わせや繋いでいる靭帯を伸ばそうとします ほとんどのスポーツは縦でだけでなく横も斜めもすべての方向でブレーキをかけます

が関節の噛み合わせは弱い方向もあるから怪我に繋がります 靭帯・骨格の個人差もあります

 

・ゴーはストップ時は身体が正面を向いて打ち返すことがほとんどですから ネットにつま先が向いてブレーキをかけています そこから横方向のサイド・ステップ以外で走るためには体を90度ねじる必要があり その起点が足首です

 

いかがでしょう 趣味でテニスをされる方は肘だけでなく足首はプロといえど痛めてしまう ケアしてあげてくださいね

私はそんな解剖学的なことはさておきテニス中継を見るのは大好きです そういった極限状態を続けながら なおかつ 試合中はコート・チェンジの小休止でもコーチにアドバイスをもらうことも許されず 戦術・体力配分・相手のデータ すべてを自分で覚え・考えて戦っているから凄いのです そして そんな中オンラインのギリギリに決めるから称賛も大きいのです こういった視点を踏まえてテニス中継をご覧になるのもおすすめです

 

あと もう1つ 最近では横綱白鵬 の塩をつかむ前の膝を軽く内・外側に動かして感覚を確かめている感じの動きが気になります スポーツ観戦好きとしましては怪我で左右されることなく 技と精神力の競い合いを楽しみにしています 

次回は日常生活でのストップ&ゴーを繰り返すと同様のリスクを「錦織選手の足首の負担その2」 で考えたいと思います それでは…

 

 

 

 

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